「Munin」の版間の差分
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apt-get update | apt-get update | ||
− | apt-get install munin | + | apt-get install munin munin-node |
5分位放置します。<br/> | 5分位放置します。<br/> | ||
ブラウザで http://osmc/munin にアクセスすると何らかのメッセージが表示されていれば成功です。<br/> | ブラウザで http://osmc/munin にアクセスすると何らかのメッセージが表示されていれば成功です。<br/> | ||
− | Raspbianの場合、ブラウザで http://raspberrypi/munin にアクセスすると何らかのメッセージが表示されていれば成功です。 | + | Raspbianの場合、ブラウザで http://raspberrypi/munin にアクセスすると何らかのメッセージが表示されていれば成功です。<br/> |
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+ | その場合は、各PCにmunin-nodeだけをインストールします。グラフを作成するPCにはmuninをインストールします。 | ||
==Muninの設定== | ==Muninの設定== |
2015年6月22日 (月) 20:31時点における版
Muninとは
Munin はネットワーク化に対応したリソース・モニタリングツールです。Munin はリソースの推移を解析する手助けとなり、「何が性能に悪影響を与えているのか」をただちに知ることができます。プログラムは直ぐに使えるようにも (plug & play)設計されているので、初期状態のままでも多くのグラフを表示することができます。
Muninの設置
Muninのインストール方法を解説します。
sudo su apt-get update apt-get install munin munin-node
5分位放置します。
ブラウザで http://osmc/munin にアクセスすると何らかのメッセージが表示されていれば成功です。
Raspbianの場合、ブラウザで http://raspberrypi/munin にアクセスすると何らかのメッセージが表示されていれば成功です。
複数台PCが有りグラフを作成するPCは1台とする事も出来ます。
その場合は、各PCにmunin-nodeだけをインストールします。グラフを作成するPCにはmuninをインストールします。
Muninの設定
インストールしたばかりのMuninはローカルマシンでしかブラウザで見ることが出来ません。
制限が掛かっています。なので他のクライアントマシンからも見える様に設定します。
ターミナルソフトで接続し/etc/munin/apache.confを編集します。
sudo su nano /etc/munin/apache.conf
次の行を見つけ出し、書き換えます。
Allow from localhost 127.0.0.0/8 ::1
次の様に書き換えます。
Allow from all
保存終了し、Apacheを再起動します。
apache2ctl restart
これで他の端末からもWebで見る事が出来る様になります。