「OSMC」の版間の差分

提供: Lisa Wiki
移動: 案内検索
(日本語表示)
(日本語表示)
行16: 行16:
  
 
===日本語表示===
 
===日本語表示===
:ターミナルで日本語を使う場合
+
:トップ画面から、Settings->Appearance->International->Japaneseとする
 +
:日本語フォントをインストールする前に実行してしまうと何も見えなくなるので注意
 +
<br/>
 +
'''ターミナルで日本語を使う場合'''
 
:以下のコマンドを実行します。
 
:以下のコマンドを実行します。
 
  sudo dpkg-reconfigure locales
 
  sudo dpkg-reconfigure locales
行25: 行28:
 
:の3つにチェックをつけます。(スペースで*をつける)
 
:の3つにチェックをつけます。(スペースで*をつける)
 
:OKで進み最後にデフォルトはja_JP.UTF-8を選択する
 
:OKで進み最後にデフォルトはja_JP.UTF-8を選択する
<br/>
 
:'''TVでメディアプレイヤーを日本語化する場合'''
 
::トップ画面から、Settings->Appearance->International->Japaneseとする
 
::日本語フォントをインストールする前に実行してしまうと何も見えなくなるので注意
 
  
 
===WiFiの設定===
 
===WiFiの設定===

2015年5月16日 (土) 20:55時点における版

OSMC

OSMCとは

RaspberryPiのOSの一種ですがメディアに特化しています
OSMCはテレビに接続するメディアプレイヤーと言う事です
HDMIケーブルでテレビと接続します
動画、写真、音楽等が再生できる他、天気予報とかライブ再生とか色々出来そう
驚く事に、テレビ付属のリモコンでそのままOSMCが操作出来ました
中身はデビアン系なので各種パッケージもそのまま使えます

セットアップ方法

http://mzyy94.com/blog/2015/02/16/raspberry-pi2-osmc-jp/
ここで日本語が使える設定方法を書いています
個人のページなので消えてしまうかもなので
重要な部分をコピーしておきます
コマンドラインで以下を実行で日本語フォントがインストールされます。
curl -L http://www.lisa.jp/osmcfonts | sh –

日本語表示

トップ画面から、Settings->Appearance->International->Japaneseとする
日本語フォントをインストールする前に実行してしまうと何も見えなくなるので注意


ターミナルで日本語を使う場合

以下のコマンドを実行します。
sudo dpkg-reconfigure locales
ここで、Linuxおなじみのコンフィギュレーション画面が出てきますので、
en_GB.UTF-8 UTF-8 
ja_JP.EUC-JP EUC-JP
ja_JP.UTF-8 UTF-8
の3つにチェックをつけます。(スペースで*をつける)
OKで進み最後にデフォルトはja_JP.UTF-8を選択する

WiFiの設定